セミナー報告

2025/05/29

看護補助者として学んでおくべき高齢患者さんへの接し方講座開催しました。5/28(水) 

介護施設や病院では、患者さんの平均年齢が80歳くらいではないでしょうか。認知症を患っている方、患っていない方、身体が不自由な方と様々です。高齢者の特長を理解して、正しい接し方を学びましょう。

看護補助者の方が、高齢者を深く理解することができれば日常業務の中で起こっている様々な出来事には、意味があるかもしれません。知識を得ることは、お仕事へのモチベーションのアップすることがきっと可能です。看護補助者として、高齢者に理解あるプロとして活躍するために、楽しく受講していただきました。

 

■看護補助者さん、介護士さんが受講されています。

タイトルなし

 

■受講目的は、「必要な能力」であると感じている方が最も多かったです。

目的 4

 

 

■業務に「とても活かせると感じた」と回答された方が50%でした。

業務 3

 

■研修内容の理解については、大半の方が理解できたと回答しています。

理解

 

ご感想、お気付きの点などご自由にご記入下さい。(自由記入)

・認知症の患者様は人からコントロールされるのを嫌がる事がわかりました。

・介護経験が浅いため、技術的な面で未熟ですがなるべく笑顔を心掛けることや、日常会話で挨拶・名前・丁寧な説明を行うなどすぐに実践できることもあったためこれから実践していきたいと思いました。

・いろんな方の意見・経験談やアドバイスをたくさん聞いて見たかったです。

 

■他の講座について

コミュニケーションや人間関係についての講座はこちらです。→https://www.wcan.co.jp/seminar/