セミナー報告

2025/07/20

ペイシェントハラスメント防止対策講座開催しました~事例から身につける対応術~(7/18)

患者・利用者からの暴言・暴力・セクハラなど、医療・福祉現場で深刻化する「ペイシェントハラスメント」。本講座では、実際の事例をもとに、職員が安心して働ける環境づくりと、現場で活かせる対応術を学びました。

■研修目的

患者・利用者からのハラスメント(暴言・暴力・セクハラ等)に対し、現場での対応力を高め、職員の心理的安全性と業務継続性を守る体制づくりを目的とする。

■プログラム内容

1.過去に起こった凶悪事件とは

・医療・介護従事者アンケート(抜粋)から、現場の実態を把握

・実際の事件映像を通じて、加害行動の予兆と背景を考察

 

2.暴力・暴言を受けないための体制づくり

・凶悪事件発生のプロセスを段階的に分析

・危険ゾーンに入りやすい人物像とその対応の難しさ

・組織としての「予防的対応」「情報共有」「記録の徹底」の重要性

 

3.ハラスメントに遭遇しないためのコミュニケーション術

・指示に従わない患者への対応:共感的な言葉かけと選択肢提示

・セクハラの繰り返し:個人対応から組織対応へ

・訪問介護士殺人事件:孤立した現場でのリスクと連携体制の必要性

 

4. 事件発生を早期に知るためには

・「違和感の共有」が鍵

・小さな兆候を見逃さず、チームで対応する文化づくり

・「記録→共有→対応」のサイクルを習慣化

 

■アンケート

1

 

 

2

 

 

■参加者の声

・分かりやい内容で、今後に生かせると感じました。

・もしカスハラの被害に遭うようなことがあれば、研修でのことが活かされたらいいなと思いました。

・今日はありがとうございました。管理者として、ハラスメントについて、またカスハラということについて理解でき、具体的に対応する際の考え方や動きがわかりました。活用していきます。

 

■他の講座のご案内

他の研修内容については、こちらをご覧ください。
https://www.wcan.co.jp/seminar/

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