セミナー報告

2025/07/25

院内ケーススタディを効果的に行うための講座を7/23に開催しました

■研修目的

本講座では、日々の実践を振り返り、職員同士の学びを深める「ケーススタディ」の質を高めるための視点と技術を学びました。単なる記録ではなく、現場の知恵を共有し、組織全体のケア力向上につなげることを目的としています。

■プログラム内容

1.院内でケースレポートをまとめる意義

・実践の振り返りが、職員の成長とチーム力の強化につながる

・「気づき」を言語化することで、ケアの質が見える化される

2.ケースレポートをまとめる客観的視点

・主観的な感想ではなく、「何を達成したか」「何が課題か」を明確にする

・利用者の変化・職員の対応・環境要因など、多角的な視点で整理する力が求められる

3.ケースレポートの指導の進め方

・指導者は「問いかけ型」で支援することが効果的

・書き手の意図や背景を尊重しながら、構造化を促す技術が紹介された

4.介護・看護の経過を整理し、発展させるための取り組み

・経過記録を「振り返り素材」として活用する方法

・チームでの共有を通じて、ケアの質を高める文化づくりの重要性

5.効果的な発表会の運営方法

・発表者が安心して話せる場づくり(時間配分・進行の工夫)

・講評の技術:「評価」ではなく「気づきの共有」としてフィードバックする姿勢が紹介された

■アンケート

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■参加者の声

いつも即、実践していける内容なので今後も参加させて頂きたいと思います。

・とても勉強になりました。

 

■他の講座のご案内

他の研修内容については、こちらをご覧ください。
https://www.wcan.co.jp/seminar/

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