セミナー報告

2025/06/05

看護補助者として学んでおくべき認知症患者へのケア講座開催しました6/4(水) 

看護補助者は、最も患者さんの側で勤務している方です。患者さんの入院生活が快適に過ごせるよう心のケアや身体のケアを、毎日行っている職種の方です。医療の現場では、高齢者の入院も多く、また、認知症を患っている患者さんへのケアは重要な仕事の一つです。正しい知識を身につけて日々の看護補助業務に取り組めるよう一緒に学んびましょう。

 

■介護士の方が60%弱の方でした。

職種 1

 

■受講の目的は、「スキル取得」と「キャリアアップのため」の理由でした。

目的 2

 

■業務に「とても活かせると感じた」と回答した方が、70%以上でした。

業務 1

 

■研修の理解度については、大半の受講生が理解できたと回答しています。

理解度 2

 

■ご感想、お気付きの点などご自由にご記入下さい。(自由記入)

・疑問点がありました 講師のレクリエーションに行きましょうと言う発言に本人の参加するか参加しないかの意見を聞かなくていいのか疑問に思いました。

・先生のお話から介護の現場で上手く出来なかったことの原因がわかりました。ありがとうございました

・こちらこそ大事なお話をしていただいてありがとうございました。

・認知症は、奥深くて理解するのも難しいしコミュニケーションは かなり利用者様と関わって模索しないと、行かないと行けないと思いました。これからたくさん模索していきたいと思います。

■他の講座について

コミュニケーションや人間関係についての講座はこちらです。→https://www.wcan.co.jp/seminar/