2019/09/03
先週土曜日(2019年8月24日)に上尾中央総合病院の雑草取りに参加しました
当社が外部委員として参加している病院のクレーム対策委員会で、「病院前の植え込みが見苦しい」という投書を何通かいただきました。
ご指摘のあった植え込みは、新棟建設の時に、コンクリートで覆うよりも、植え込みにしたほうが、無機質でなく、目に燃やしいので、いいのではないかということで作られました。
ところが今年の暑い夏で、あっという間に伸び放題、確かに見苦しいなあと思っていました。そんな時に患者さんからの投書。それも複数で。
そこで「クレーム対策委員会」でいろいろと話し合いましたが、早く改善しようということで、「委員会のメンバーを中心に、ボランティアを募集して草刈りをしようということになりました。
委員会が開催された週の土曜日(2019年8月24日)病院の玄関前に集合、この暑い中土曜日の午後1時からだとあまり参加が見込めないかな?と思いながらの外部委員でいつも色々とアドバイスをさせていただいているので、参加しました。
さて、当日集合時間30分前に到着すると、すでに数人の委員会の方が集まっていました。結局12、3名の参加が、別の号令をかけるまでもなく、それぞれが用意された軍手と草取り用具を持ち、なんとなく始まりました。植え込みの中に入り、雑草と思われる草と格闘開始、ツタのような草を引っ張っていると「それは通称貧乏つたと言って、手入れが行き届いていないところに茂のですよ」と言われ、貧乏つたを探すと、
たくさんあるのに気づき( ゚Д゚)。
あっという間に袋いっぱいの雑草が集まり、合計10袋程度の雑草が集まりました。
茂みの中には、たくさんのカマキリやバッタがおり、すこし秋が近く感じられました。
その中で茂みの主を発見!それが写真の猫です。悠然としていて、こちらの威嚇にも平然としています。猫をかわいがり、定期的に餌を持ってくる人がいるとの事です。ここは病院で衛生上にも問題があるので、お断りの看板も出しているのですが、やはりかわいいのでしょか?餌がなくなれば、茂みの主もいなくなりと思います。かわいそうですが、餌を与えないようにしてほしいものです。
たくさんの参加があったおかげで、1時間程度で終了、参加した皆さんは何事もなかったように、集合した時と同じように解散してしまいました。
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