2020/07/02
報道をみて 医療現場の現実
本日の朝刊(東京新聞)で永寿総合病院さんの湯浅院長が記者会見をされた記事を読んでちょっと涙ぐみました。
当社の大切なお客様で何年もの間、職員の方々のご協力のもと病院改革に取り組んでいました。
職員の皆さんは下町の基幹病院として地域の人との人情深く接するよい文化を維持しながら、
職員のモチベーションを高め、患者満足度を高めるするための工夫に取り組んでこられました。
職員の勤続年数がが延び、新卒看護師の採用数も順調に増加してきた矢先でした。
昨年は中国人看護学生の見学者を暖かく受け入れてくださり、院長自らご挨拶をされ、
本当に人と人との関係を重要視されてきたように感じます。
何もお助けできなった自分たちが本当に歯がゆかったです。写真は中国人看護学生が来日見学の時のものです。
医療現場では、まだまだ混乱が続いています。皆さんがいなくては一般の人たちはたちまち困ってしまいます。
どうぞ、よろしくお願いすると同時に、私たちも協力したく思います。
濱川
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