STEP2
キープリスト
OJT講座
看護現場でOJT担当者として一人で悩まないために、OJTリーダーとして育成に必要なOJTの進め方や育成に有効なコミュニケーション方法を学ぶ講座です。
よくあるお悩み・ニーズ
指導者のレベルによって修得度だけでなく、教えられた職員の満足度にも大きな影響を与える。ひとりひとり、指導者をチェックすることもできず、どうすればよいかわからない。
せめて、OJT研修の標準化をしたい。
研修内容・特徴
OJTの課題は、現場で「考えて」「動ける」自立した人間へと育成することです。今回の研修ではきる内容なっております。 OJT担当者としての意識を高める実践的なスキル習得することで現場担当者の早期戦力化・育成の実現を目指します。
目標
、OJT担当者の役割や OJTの意味や本質を理解する
OJT研修の方法を標準化する、
プログラム内容
1.後輩の気持ちを理解する
・あなたが入職間もない頃、先輩、上司に期待したことは何ですか?
・不安に思っていたことは何ですか?
・あなたの理想のOJT担当者は?
2.OJTの基本
・OJTとは
・OJT担当者の役割とは?
あなたがOJTリーダーとして、組織から
求められている役割とは?(ワーク)
・人の成長のステップとは
3.OJTの進め方
・ゴールの設定
いつまでに新入社員にどうなってほしいか?
・育成計画の策定:「いつまでに」「誰が」「どうやって」育成するか?
・ゴールの具体化
自分の科では具体的にどんな行動ができるようになってほしいか?
4.OJTリーダーの接し方
・やる気を引出すためのプロセスのポイントとは
・ワーク
5.支援のための具体的コミュニケーション方法
・ 効果的なほめ方
・ 「叱る」ということの理解
・ 叱り方の手順
・ 助言の仕方
・ 援助の仕方
・ 報告のさせ方
・ 報告の受け方
参加者の声
ただ話を聞くだけよりも話しながらの為、分かりやすかったです。上司がこのスキルを使って話している事に気づきました。自分自身が出来ている事があったので振り返りが出来ました。また取り入れたいと思う事も多々あり実践していきたいと思います。
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